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ひなあられの色の由来

令和6年3月1日(金)

※写真は中学校の規定量で盛りつけをしています。
ご飯・牛乳・豚カツ(ソース)・春雨サラダ・かきたま汁・ひなあられ

今日は、ひなあられについてお話しします。
ひな祭りは、中国から伝わった厄払いの行事である五節供のひとつ「上巳の節供(じょうしのせっく)」と平安時代に宮中や貴族の女性たちの間で行われていた人形遊びの「ひいな遊び(ひな遊び)」が何年物時を経て融合したと考えられています。ひな祭りが女の子のお祝いとして盛んに行われるようになったのは江戸時代からです。この頃からおひな様とおだいり様との姿や衣装が立派になり、小道具が本物そっくりに作られるなどして、ひな飾りの華やかさが増していました。現在でも、飾られている3段や5段のひな祭りが全国からに広まるのは、明治以降のことです。またひなあられが食べ始められたのも明治以降といわれています。ひな祭りにひなあられを食べ始めた由来は、はっきりとしていませんが、貴族が行っていた「ひいな遊び」で食べていたのがひしもちを砕いて煎ったおかきであり、このおかきがひなあられになった説。そのほかに、米を煎った縁起物や、お釈迦様の命日のお供え菓子がもとになった説もあります。ひなあられの水色はには、「娘の健やかな成長を祈る」という意味が込められています。ひなあられの基本色は、ひしもちと同じ「桃・白・緑」の3種類です。
ひしもちの色は、邪気を払うと言われるクチナシとヨモギで付けられていました。クチナシを混ぜ込んだ桃色は、「桃の花」、「雪」、ヨモギの緑は「新芽が広がる大地」を表し、ひしもちの3色は、「雪から新芽が出て花が咲く景色」を象徴しているのです。3色と4色のひなあられのは、どちらも、1年を通じて娘の健康を祈るために、カラフルな色が付けられているのです。可愛らしい色合いのひなあられは、女の子のお祝いにピッタリのお菓子です。
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日本の心、日本の味

令和6年2月29日(木)

※写真は中学校の規定量で盛りつけをしています。
ご飯・牛乳・ほうれん草インハンバーグ・大根サラダ・豚汁

今日は、豚汁についてお話しします。
豚汁は間違いなく味噌汁の中心的な日本料理ですね。日本人のソールフードだと思っています。
「豚汁」とも書き「とん汁」と呼ぶ人と「ぶた汁」と呼ぶ人分かれますよね。
とん汁は、その名のとおりに豚肉に野菜を加えて煮込んで味噌で仕上げる親しみのある料理です。他の味噌汁と比べて具材が多く、豚肉が入っているので、たんぱく質を摂ることができ、野菜やこんにゃくで低カロリーながらも、満足度は高い料理です。
単に副食の汁物としての位置づけではなく、単品料理として主菜にもなり得る素晴らしい料理です。
また、お鍋一つで出来て、味付けも簡単なのが手軽でいいですね。免疫力を高めてくれる食材も豊富なので、この時期におすすめです。また、ラーメンに汁多めで入れると、味噌ラーメン風にもなりますよ。おろしにんにくを少々加えると、美味しさがパワーアップします。ただし、デートの予定のあるときはおやめください。ふふふっ

今が旬の小松菜

令和6年2月28日(水)

※写真は中学校の規定量で盛りつけをしています。
カレーうどん・牛乳・バンバンジー・雪人参蒸しパン

今日は、小松菜についてお話しします。
冬(11~3月)が旬である小松菜は、外気が冷えることで甘味が増します。小松菜は、丸みのある大きな葉っぱが特徴的で、葉っぱに厚みがあるもの、茎硬くてつやがあるものが美味しいと言われています。
クセのない味で食べやすいことから、さまざまな調理法で活躍してくれますが、豊富に含まれる栄養も魅力の一つです。
βカロテン、ビタミンK、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、鉄、食物繊維など様々な栄養素を含んでいます。特にカルシウムはホウレン草の3倍以上含まれています。骨にカルシウムを沈着させる作用のあるビタミンKの含有量も多いので、骨粗鬆症予防に効果的です。
そんな小松菜に含まれる豊富な栄養を逃さずに調理する方法や栄養素の吸収率が上がるコツを紹介します。
・洗ってから切る。・・・ビタミンB群やC、カリウムは水溶性で切った断面から溶け出しやすいので、切る前に洗うようにしましょう。
・下茹でしない。・・・茹で時間が長くなるほど水溶性の栄養素の損失が多くなるので、サラダやスムージーなど生で食べれるのがおすすめです。茹でる場合は短時間で済ませたり、煮汁ごと食べられるスープもおすすめです。
・油で炒める。・・・小松菜に含まれるビタミンK、カルシウムと相性の良いビタミンDは脂溶性のため、油と一緒にとると吸収率が高まります。
ぜひ、旬の小松菜を食べてみて下さい。

鰊は地方によって呼び名が異なる?

令和6年2月27日(火)
IMG_4356.jpg


※写真は中学校の規定量で盛りつけをしています。
ご飯・牛乳・鰊の昆布煮・肉野菜炒め・小松菜の味噌汁

今日は、鰊についてお話しします。
鰊は、昆布などの海藻に卵を産み付ける習性があり、その卵が産み付けられた昆布を調理したものが、「子持ち昆布」です。つまり「子持ち昆布」に付いているものと鰊の卵(数の子)は、同じものなのです。
鰊はもともと地方によって呼び名が異なる魚で、北海道や東北地方では「カド」と呼ぶ地域があったようです。その地域では鰊の卵を「カドの子」と呼んでいたようです。それが訛って「数の子」と呼ばれるようになったそうです。(諸説あります)
産後の卵はお互いに密着する構造になっています。鰊は海域に一斉に来遊して産卵をするため海は、雄の精液で真っ白になります。
成長は、1年で15cm、5年で30cmになり、寿命が18年に達するものもあります。旬は「春」です。「春告魚(はるつげうお)」と呼ばれ産卵時期の冬から春にかけて、もっとも栄養を蓄えて美味しい季節になります。

ヨーグルトはカルシウムの吸収率が高い

令和6年2月26日(月)

※写真は中学校の規定量で盛りつけをしています。
揚げパン・牛乳・ガリバタチキン・ウインナーと野菜のスープ・ヨーグルト

今日は、ヨーグルトについてお話しします。
ヨーグルトは、牛乳などの乳に乳酸菌や酵母などを入れて発酵させた食品です。ヨーグルトは、牛乳や乳製品を乳酸菌によって発酵させて作ります。乳酸菌は発酵中に糖を分解して乳酸を産生しますが、この乳酸によってphが下がり、乳たんぱく質が凝固してゲルが形成されるため、ヨーグルト独特の滑らかな食感になります。ヨーグルトには、様々な効果があります。
①乳たんぱく質の消化が良い。牛乳などの乳に含まれているたんぱく質の一部を乳酸菌がアミノ酸に分解し、消化吸収率をよくします。
②カルシウムの吸収率が高い。牛乳などの乳に含まれているカルシウムは、ヨーグルトになると乳酸とくっついて腸から吸収しやすい乳酸カルシウムになります。
③乳糖不耐症の人でも食べられる。
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロすることがあります。これは、牛乳に含まれる乳糖を消化できないためだそうです。ヨーグルトは乳酸菌の働きにより、乳糖の一部を分解するので、消化しやすくなるのです。
④ビタミンが含まれている。牛乳にはビタミンAやビタミンB群が含まれており、ヨーグルトも同様に含まれています。
ぜひ、日々の生活に取り入れてみて下さい。
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