FC2ブログ

寒天の歴史と寒天の日

平成29年2月16日(木曜日)

さば生姜煮・すき昆布の炒り煮・根菜の味噌汁・ごはん・牛乳

今日の献立は、和食の献立で、ごはんによく合いました。味噌汁も具だくさんでおいしかったです。

今日は「寒天の日」だそうです。寒天のはじまりは、昔々の平安時代にさかのぼります…。
そのころ、海藻(紅藻類・てんぐさなど)の煮汁を固まらせてつくった料理がありました。・・・それが、「ところてん」です(^^)
夏や、暑い日は、あののどごしがツルンとしたところてん、食べたくなりますね~。黒蜜や酢醤油をかけて食べますが、私は酢醤油とからしとつけて食べるのが好きです(笑)。
江戸時代になり、ところてんは京都の旅館のもてなし料理の一品となりました。
ある寒~い冬のこと、旅館の主人がその残りを外に出したまま寝てしまい、真冬の寒さでところてんは凍ってしまいました。やがて、日中、自然解凍されて乾燥し、白い半透明の美しい乾物へと変わりました。旅館の主人は、これをためしに煮てみると、ところてん独特の臭みのない透明なかたまりができあがりました。
これが、「ところてんの乾物」となり、「寒天」のはじまりだそうです。

寒天は、100g中80.9gとあらゆる食品の中で、食物繊維を1番多く含んでいます。しかも、カロリーはほとんどありません。
食物繊維はお腹の中で水分を吸収して膨らむので、満腹感が得られやすく、無理をせずに食事の量を減らすことができるといわれているので寒天は、このうえないダイエット食品の一つとされます。さらに、寒天の主成分である食物繊維には、肥満の予防や便秘の解消、腸内の発ガン物質の排泄、コレステロ ールの減少、血圧や血糖値の抑制などの働きがあると、テレビ番組でも報道されました。このような働きは、ほかの成分にはないもので、ガンをはじめとしした生活習慣病を予防する成分として、注目を集めています。

制定は、2005年2月16日にテレビで寒天が放送されて、その後のブームにつながったことと、天然製造の寒天は、この時期に大詰めを迎えることから、2月16日を「寒天の日」になりました。一時期ブームとなった寒天を一過性のものとしないために、茅野商工会議所と長野県寒天水産加工業協同組合が制定し、日本記念日協会が認定したそうです。

寒天は、鍋物などに入れてもおいしいですよ。
季節を問わず、食物繊維が豊富な寒天を日々の食事にも取り入れてみましょう(^^)
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

むつ教振

Author:むつ教振
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR