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菊のこと

平成30年2月20日(火曜日)

いかフライ・ホタテとわかめの酢の物・豚汁・ごはん・牛乳

今日のホタテとわかめの酢の物には干し菊が入りました。
菊そのものは、古代より中国で延命長寿の花として菊茶・菊花酒、漢方薬として飲まれていました。その中でも食用菊は、苦味が少なく花弁を大きく品種改良された種です。
奈良時代に、日本で現在でも食用菊として栽培されている「延命楽(もってのほか・カキノモト)」が中国から伝来しました。
平安中期の927年に行われた延喜式の典薬寮の中に「黄菊花」の名が示されています。
食用としては、江戸時代から民間で食されるようになったとされており、1695年に記された『本朝食鑑』に「甘菊」の記述が見られます。また、松尾芭蕉は、菊を好んで食したらしく、1690年(元禄3年)晩秋に近江堅田で句に詠んでいるそうです。

菊そのものの解毒効果に関しては、株式会社ポーラの研究により、生体内の解毒物質「グルタチオン」の産生を高めることが発見されています。
また、食用菊としては、日本大学薬学部・理学部 山形県衛生研究所により、発ガン効果の抑制・コレステロールの低下・中性脂肪を低下させる効果の研究結果が発表されています。
栄養面では、ビタミンやミネラルが比較的に多く、特にβ-カロテンやビタミンC、葉酸をはじめとしたビタミンB群などの抗酸化作能力の高い栄養素を多く含まれています。さらに、紫菊花には抗糖化作用があるとされ、アンチエイジングの観点からも注目されているそうです。

今日の酢の物は、どうでしたか?私はサッパリして美味しかったです。
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