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上を向いて歩こう

平成30年9月28日(金曜日)
すきやき
牛乳・ごはん・納豆・ホタテ入り厚焼き玉子・ふきの油炒め・すきやき風煮

今日はスキヤキの材料で作った汁物「すきやき風煮」でした。
スキヤキについては諸説ありますが、調べてみると次のようなせつもあるようです。

すきやきの歴史は意外に浅く、江戸時代末期頃に誕生しました。
飛鳥時代(7世紀後半)の頃から明治に入るまで日本では肉食が公的に禁じられていました。牛や馬は大切な労働力であったため食べるとバチが当たると信じられていたようです。
しかし、貧しい民衆の間ではこっそりとイノシシや鹿などの肉を食していたようです。そんな風潮の中、こっそり牛肉も食されるようになり、幕末には京都の三条河原に「すき焼き屋」が初めて誕生しました。
明治に入り、天皇が牛肉を食べたことがきっかけで一般庶民にも牛肉を食べる事が解禁され、関西地方では「すき焼き」、関東地方では「牛鍋」が庶民の間で大流行しました。
1923年に起きた関東大震災がきっかけで関東の牛鍋屋は姿を消していきました。
それに代わって関西のすき焼き屋が関東へ進出し始め、「すき焼き」が関東でも広まりました。しだいに「すき焼き」と「牛鍋」が一緒になり「割りした」を使う「関東風すき焼き」が完成したそうです。

すき焼きは関東と関西で調理法が違います。
関東風は砂糖、しょうゆ、みりん、酒などを合わせて作ったタレ(割りした)を使って肉と野菜を同時に煮る調理法です。関西風はまず肉を焼き、砂糖としょうゆで好みの味にして、その後野菜を入れていきます。「割りした」は使わず、煮詰まったら酒や水を入れて味を調整します。溶き卵をつけて食べる事は共通しています。
ちなみに「割りした」とは「割り下地」の略です。だしに砂糖、しょうゆ、みりん、酒などの調味料を加えて煮たてた汁のことです。

昭和の名曲、坂本九さんの「上を向いて歩こう」をご存知ですか?
海外でのタイトル名は「SUKIYAKI」です(^^)
発売された当時はヒットチャートを独占し世界中にスキヤキ・ソングとして広まりました。
海外のレコード会社の社長が、原題の「UE O MUITE ARUKOU(上を向いて歩こう)」のタイトルがわからず、日本で契約の際に会食した「スキヤキが心に残る食べ物だった」という理由で、日本料理の名前をつけたのだと言われています(^^)
おもしろいですね。
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