FC2ブログ

すいとんの歴史

令和元年6月7日(金曜日)

※写真は中学校の規定量で盛りつけをしています。
ご飯・牛乳・若鶏ごま照り焼き・ミネラルサラダ・すいとんのみそ汁

今日の給食にすいとんのみそ汁が出ましたね。給食でおなじみのすいとんですがその歴史は長く、室町時代の書物に「水団(すいとん)」の字が見られます。「水飩」と書くこともあるようです。呼び方も様々で地方によっては「ひっつみ」「はっと」「つめり」とってなげ」「おだんす」などの料理名で呼ばれます。
穀類や木の実などを粉末にして水練りしたものをお湯や汁物に落したものを「すいとん」と呼ぶので、色々な「すいとん」があります。その特徴から戦時中の代用食として活躍しました。当時の体験談によれば、燃料不足で生煮えのすいとんが入ったものや物資不足による出汁や調味料の入らないもの、海水で煮たものなど今では考えられない状況で調理され、お世辞にもおいしいと言えないようなものを食べていたそうです。現在では、終戦記念日に戦時中のすいとんを食べ、過去の大戦を偲ぶ行事が日本全国で行われています。
今日の給食のようにおいしいすいとんが食べられる今の時代に感謝して、なんでも残さず食べるようにしたいですね。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

むつ教振

Author:むつ教振
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR