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りんご・・・の夏休み

みんなは青森県に生まれているから『りんご』のことはもちろん知っているよね。
夏休み中に太陽の光をいっぱい浴びて大きく育つりんごについて簡単におさらいしましょう。

5月にりんごの花が咲きます。真っ白い花は、1本の木に咲く花の数はおよそ6000です。それをちぎって5分の1(1200)まで減らします。

6月になると花から実になります。ここで育ちのよさそうな実だけを残すために『実選り(みすぐり)』をしておよそ300にします。ここでりんごに袋をかけます。(買う時に表示されている『有袋』とか『無袋』というのはこのことです)袋は害虫や病気から実を守ってくれます。

10月ごろには大きく育ったりんごですが、いよいよ仕上げの時期になります。
この頃りんごの周りの葉っぱをちぎって取り除く作業があります。これを『葉もぎ』といいます。葉もぎをすることで日光がよく当たり色づきがよくなります。

11月になると収穫の時期です。そしてお店に並んで、食卓に届きます。

自然相手のりんご作りですから、台風は特に困ります。台風は強風で収穫前のりんごを落として大きな被害をもたらします。
台風に弱いりんごですが、寒さに強いので青森県では明治時代から栽培が盛んになりました。

今では、寒さに強く、よりおいしいりんごの品種開発を研究しています。
その代表が『ふじ』です。おいしい『デリシャス』と保存に強い『国光』を掛け合わせて作られました。
最近では皮が柔らかくジューシーな『星の金貨』や、皮をむいてから時間がたっても変色しない『あおり27』の人気が高まっているようです。
品種改良は、5000個の種を育てて10年以上かけて1個できるかどうかだといわれ、気の遠くなる大変な作業です。

りんごに情熱を注ぐ農家の人たちによって、たくさんの『奇跡のりんご』が生まれるんですね。
たくさんの手間や愛情に感謝してりんごを食べましょう。
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