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まめに・忠実に

平成27年6月12日(金曜日)

熟鶏豆腐ハンバーグ・枝豆のひじきのサラダ・コンソメスープ・まめパン・牛乳

今日は「豆・まめ・マメづくし!」な献立でしたね(笑)。豆腐ハンバーグには、豆腐のもとの大豆、サラダには枝豆、そしてその名のごとく豆パン…と豆、まめ、マメ!なメニューでした(^^)

サラダに入っていた枝豆は、大豆の未成熟な豆のことを指し、完熟すると「大豆」になります。
つまり、大豆が未熟な緑色の状態のときに収穫したものが枝豆です。
植物分類学上、大豆は豆類で枝豆は野菜類となっているそうです。おもしろいですね。

枝豆は鮮やかな緑色が特徴的ですが、「奥原早生(おくはらわせ)」や「サッポロミドリ」等、さまざまな品種があります。
その違いは早生か晩生などの早晩性、粒の大きさや、さやや茎を被っているうぶ毛の色などによります。現在では枝豆専用の品種がなんと400品種以上あるといわれています。
また、大豆の一種である茶豆や黒豆も独特の風味が好まれて、大豆になる前に収穫し、枝豆として食べるようになり、主なものには、山形の「だだちゃ豆」や新潟の「茶豆(黒埼茶豆)」、兵庫の「丹波黒豆(丹波篠山黒大豆)」などがあります。これらも、枝豆用として収穫せずそのまま生育させていけば、いずれ大豆になります。

全国各地には在来品種(地場品種)と呼ばれる、特定の地域で昔から栽培されてきた枝豆があります。
それは地域の農家によって代々受け継がれてきた品種であり、その地域でしか味わえない枝豆です。つまり、栽培地域が限られているため出荷数量も少なく希少価値の高い「枝豆」なのです。
「だだちゃ豆」や「茶豆(黒埼茶豆)」もそうで、その地域ならではの呼び名などがつけられ、ブランド枝豆として全国に出荷されています。

ここ、青森県でもブランド枝豆があります。それは「毛豆(けまめ)」です。字のごとく、サヤに茶褐色の毛が目立つことからその名がついたと言われています。津軽地方を中心に代々農家で受け継がれる枝豆の在来品種です。多くが地元だけで消費され、県外へ出回らなかったため、幻の枝豆と呼ばれているそうです。粒が大きく非常にコクがあり、濃厚な栗のような甘さだと言われています。収穫時期は9月下旬~10月上旬で、津軽地方の秋の風物詩となっています。
皆さんは食べたことがありますか?
枝豆は調べれば調べるほど奥が深そうです。いろいろな枝豆を食べ比べてみるのも面白そうですね!

余談ですが…「まめな人」「まめだね」というと、「面倒がらずにあれこれよく動くこと」の意味で使われていますね。この【まめ】漢字では【忠実】と書きます。「忠実しい」です。食べる豆とは書きません(笑)
「忠」には、「真心」の意味があり、「実」には、「偽りがない」「誠である」という意味があります。そこで、「まめ」は、もともと「誠実で真面目であるさま」の意味で使われていたそうです。その後、鎌倉時代以降に「面倒がらず物事に励む」「勤勉でよく働くさま」をいう言葉になったそうです(^^)
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