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キツネとタヌキ、ところ変われば中身が違う

平成27年9月2日(水曜日)

きつねうどん・山クラゲ炒り煮・原宿ドッグ(ココア)・牛乳

今日はきつねうどんとたぬきそばの話をしますね!!
○きつね
狐(きつね)は、日本書紀に神の使いとして登場します。そして狐と言えば稲荷神社。ここは狛犬ならぬ狛狐が鎮座しています。
そして、稲荷神社ではお供えはお神酒、赤飯に加え油揚げが供されます。
このあたりから油揚げののったうどんを「きつねうどん(そば)」と称するようになったと思われます。
ちなみに、金沢では油揚げののったうどんは「いなりうどん」といいます。

○たぬき
蕎麦屋で、天ぷらそばの天ぷらの衣だけを「種抜き(たねぬき)」と称したのが「たぬき」に変化したといわれています。
大阪では少々ややこしく、油揚げののったうどんを「きつね」、油揚げのったそばを「たぬき」と称します。
大阪では、天かす入りのメニューが無く、天かすは基本的に無料のトッピング。青ネギとともに客が自分で入れる方式です。(天かすが有料だと・・・ハイカラうどん/そばと称する店もあります)
大阪のきつね/たぬきの意味は、同じ「化かす動物」の狐と狸を対にして、「白っぽい=狐=うどん」、「黒っぽい=狸=そば」となったようですね。

更にややこしいのはお隣の京都や滋賀で、きつねは同じですが、たぬきは油揚げの刻みに茶色い餡をかけて生姜をのせたメニュー(いわゆる餡かけ)に変化します。
これも、油揚げは狐からの連想で、茶色い餡かけをたぬきにしたようです。

ところで、昨日のことですが、9月1日は何の日かご存じですか?そうです、防災の日です。
では、どうして防災の日が制定されたでしょうか?また、その目的は?
 大正12(1923)年の9月1日午前11時58分、震度7の大地震が関東地方を襲い、142,807名の尊い人命を失いました。防災の日は、これを教訓として、政府・地方公共団体はもとより、広く国民が、台風・豪雨・洪水・地震・津波などの災害についての認識を深めるとともに、こうした災害に対する備えを充実強化することにより、災害に未然防止と被害軽減に役立つための目的で、伊勢湾台風が来襲した翌年の昭和35年(1960年)に閣議決定しました。

もう一つの9月1日は「二百十日」です。
これは、立春から数えて二百十日です。このころ,日本に多くの台風が来襲すると言われています。この二百十日のころは、日本にとって重要な農作物である米の収穫時期に当たり、台風の来襲により、一年の努力が無駄になることもあったわけです 。
災害はいつ起こるかわかりません。そういう時に備えた準備が必要だと思います!!
災害グッズの消費期限は大丈夫ですか。。。
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